ニュースのタネ

調査報道を主体にして新しいジャーナリズムを創造します

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米国ジャーナリズムの新たな潮流~非営利化する調査報道①

米国ジャーナリズムの新たな潮流~非営利化する調査報道①

 ワシントンDCの中心部にニュージアム(Neuseum)と呼ばれる博物館がある。外壁に大きく言論の自由を象徴する「The First Amendment(合衆国憲法修正条項 1条)」と書かれたその施設は、米国の報道の歴史を伝えてくれる。ニュージアムとは、ニュース(news)と博物館(museum)をかけ合わせた名称で、...
福島第一事故の被害規模は本当にチェルノブイリ事故の7分の1なのか?(下)

福島第一事故の被害規模は本当にチェルノブイリ事故の7分の1なのか?(下)

ここで気になるのは、係数が「0」だからと言って無視してよいのかという点だ。事故直後から放射性物質の放出量を調べている京都大学大学院総合生存学館の山敷庸亮(やましき きょうすけ)准教授は次の様に話す。
福島第一事故の被害規模は本当にチェルノブイリ事故の7分の1なのか?(上) 帯刀良(ジャーナリスト)

福島第一事故の被害規模は本当にチェルノブイリ事故の7分の1なのか?(上) 帯刀良(ジャーナリスト)

3つの原子炉がメルトダウンを起こすという未曽有の事故から2年半余り。汚染水問題で深刻の度合いを増す福島第一原発だが、常にチェルノブイリ事故との被害規模の比較で「7分の1」という表現が既成事実として使われている。つまり、「チェルノブイリ事故と比べれば事故の規模は小さい」という意味だ。しかし、ここには事故を過小に見せようと...
<橋下市長>特別秘書奥下氏の疑惑に市民が監査請求

<橋下市長>特別秘書奥下氏の疑惑に市民が監査請求

橋下徹大阪市長に、とうとうお膝元の大阪市民が立ち上がった。橋下市長が条例を制定して採用した特別秘書の存在について、仕事の内容が不透明であり不当に高額の給与が支払われているとして、2月13日、大阪市民が住民監査請求の申し立てを行ったのだ。
橋下市長特別秘書の奥下氏 業務内容記録ゼロ

橋下市長特別秘書の奥下氏 業務内容記録ゼロ

NGOの「政治資金オンブズマン」の調査で、パーティ券の「あっせん」という不透明な手法で政治資金を集めていたことが明らかになった大阪の橋下徹市長。その「あっせん」を中心的に手掛けていたのは奥下剛光氏とその家族であり、橋下市長は奥下氏を新たに条例を作って大阪市に雇わせている。その肩書は大阪市長付きの特別秘書だ。
橋下政治資金の不可解(2) 秘書一族がパーティー券大量あっせん

橋下政治資金の不可解(2) 秘書一族がパーティー券大量あっせん

パーティー券のあっせんという記載が目立つ橋下徹大阪市長の後援会の政治資金収支報告書。調査を行った「政治資金オンブズマン」は、あっせん者として記載されている人物にも不可解な点があると指摘する。 記載されている1人は、奥下剛光氏。現在、大阪市長の特別秘書を務めている人物だ。他に、奥下秘書の母親で橋下氏の後援会長を務める奥...
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