ニュースのタネ

調査報道を主体にして新しいジャーナリズムを創造します

豪雨災害でボランティアが体験した困難とは②

そして7月16日、私は横浜に帰る車のハンドルを握っていた。

メンバーだった一人の男性が「テレビで見るのとは、全然違いますね。現場にきて初めてこの災害の酷さをしりました」と言った言葉を私は、思い出した。三原市では今回の災害で8人が亡くなり、市内の一部は断水が解除されたが、まだ断水している地区が残っている。

災害報道やボランティアをするごとに、私は自分の心の一部を現地に置いていく様な気持ちになる。災害が起きると臭いや光景がフラッシュバックして他人事とは思えない、だから私はその現場に向かう。三連休の後、ボランティアの数は激減しており、作業が進まないという声が被災地から届いている。

Return Top