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データ・ジャーナリズム  政治資金で見る大阪維新の会の実力

新たに結成した日本維新の党が野党第2党になるなど、国政で引き続き台風の目となっている橋下徹大阪市長。彼の力の源泉が、大阪維新の会であることは変わらない。しかしその大阪維新の会とは、何なのか?所属議員の実力は?アイ・アジアはその実態を把握するため、大阪維新の会に所属する大阪府議会議員の政治資金収支報告書を調べた。
2012年度の大阪維新の会所属議員は50人、その収入合計は、約2億5600万円だった。収入のうち、最も多いのが個人からの寄付だったが、一方で個人からの寄付を得ていない議員も15人いた。そうした議員の収入は、大阪維新の会か、橋下市長とともに石原慎太郎衆議院議員が代表を務めていた日本維新の会からの寄付だった。多くの議員が、橋下市長、石原衆議院議員に頼っていたことが判明した形だ。
以上の内容の元データである大阪府選挙管理委員会に提出された政治資金収支報告書を掲載する。データジャーナリズムの手法を使い、選挙区をクリックすることで該当議員の政治資金収支報告書が見られるようになっている。掲載しているのは、2012年度の政治資金収支報告書で、その後に大阪維新の会を離れた澤田貞良議員、小林雄志議員、堀口和弘議員の3人と大阪維新の会から離団命令を受けた山本景議員の計4人も含まれている。(アイ・アジア編集部)

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